コバヤシ@一茶のデビュー当時、率直に言ってブレークするとはまったく思いませんでした。なぜかというとフェラチオシーンだけの動画だったからです。しかしレビューは「良い評価」の連続で僕も女の子の可愛さに釣られて買ってしまいました。購入してわかったのは「主観目線のフェラチオは抜ける」ということです。皮かむりのフニャチンを綺麗な女の子にフェラで勃起させてもらい口内に射精するというただそれだけの動画。それのどこがいいのかというと女の子の可愛い顔のアップが多くて、その一生懸命な表情がリアルなフェラチオを彷彿させてくれることです。飛び切り上等の女の子が恋人目線で自分のフニャチンを立たせてくれたら嬉しいですよね。そういう類の動画は前代未聞でした。
普通のAVのフェラチオシーンは始めフニャチンであってもすぐギンギンになりますよね。でもプライベートではどうでしょうか。僕は実戦ですぐにビンビンになるときとそうでないときとあります。初めて臨む女性とするときはフニャチンだとカッコ悪いのでちょっとシコってからしゃぶってもらうことが多いです。でもフニャチンからしゃぶらせると「奉仕させている」という優越感が得られます。なので二回目からはフニャチンから立たせてもらうことのほうが多いですね。女性との距離が縮まるとともに「フェラさせてる!」という気分に浸れます。
コバヤシ@一茶作品の「本物の彼女(セフレ)にやってもらっている」臨場感はそういうところからきているのではないかと思われます。
最初は勢いがあったコバヤシ@一茶作品もある時期から急に失速していきます。その原因は「ユーザーがよく見えていなかった」ことにあったのかもしれません。
コバヤシ@一茶は作品自体が短めでも36ドルとか27ドル等々高い値段を平気でつけていました。女の子が可愛かったことと他に類を見ないオリジナリティで勝負できると踏んでいたのでしょう。確かに最初は飛ぶように売れました。しかしファンの裾野が十分に広がらず小成功に終わったようです。敷居が高くて手を出さなかったユーザーが相当いることでしょう。購入した人も「高すぎる」とレビューに書きますから益々人が遠のくという悪循環。本当は良い作品なのにお得感が感じられず広まらなかった典型例と言えるでしょう。段々レビュー数が減っていき30作を過ぎるあたりには話題性がほとんど無くなりました。Hey動画で大成功したしろハメがお得感満載の評判で伸びていったのとは対照的です。
そしてHey動画でのコバヤシ@一茶の新作が2015年12月14日の作品を最後に途絶えます。この頃のコバヤシ@一茶は出演者の調達がうまくいかないためか素人と偽ってAV女優に出てもらったり、やや儲けに走りすぎている印象を受けておりました。
フェラだけだと飽きられると思ったためか、セックスシーンも入れるようになった時期がありました。しかしながらシーンが短くて使いものにならなかったりギンギンでなかったり問題が多かったです。ユーザーからは租チンを指摘されたり…。それでいて値段だけは高いというのがユーザーから見放される一因になったものと思われます。コバヤシ@一茶もセックスシーンでお金を取るのは無理と気づいたためか、数作試みた後にフェラチオ重視の路線に戻りました。もしコバヤシ@一茶動画を購入予定の方は、セックスシーンはオマケ程度とお考え下さい。フェラチオシーンにのみ価値があると思えば間違いないでしょう。
コバヤシ@一茶作品にはナンパした綺麗な女性と性行為がお約束事です。当然のことですが彼はハメ師すなわち業者さんです。普通に考えて「何十人と掛け持ちでセフレや恋人」というのはありえないですよね。業界人(プロ)であることは明白です。アダルト動画なんてそんなものです。お金を払って女の子に出演してもらっているヤラセです。彼のコメントを追っていくと実に嘘っぽくて面白いですよ。息をするように嘘を吐くという言葉がピッタリ。すぐバレるレベルなので「とても痛々しい」です。
ただ、コバヤシ@一茶氏には騙す意図はなかったものと思われます。なぜなら作品のテーマが「恋人目線のフェラチオ」だからです。そういう設定にして始めて抜ける動画なので彼は「夢を与えていた」のでしょう。つまりフィクションのつもり。エンターテイナー的な発想だと思いますよ。
だからレビューを見ても「嘘を言っている」とか「騙している」なんて投稿は一切ありません。ユーザーも過剰な期待は持たずにコバヤシワールドで楽しんでいたということでしょう。飛び切り可愛い女の子がいて一生懸命フェラチオしてくれるなんて素敵なことですよね。フェラチオシーンなんて世の中に腐るほどありますが、フェラだけで完結する(抜ける)動画はコバヤシ@一茶作品ぐらいなものです。
コバヤシ@一茶作品を語る上で欠かせない存在が「超絶可愛くえっちな女子大生」です。コバヤシ@一茶がブレークしたのはこの女子大生をみんなが好きになってしまったからだと言ってもよいでしょう。落ち目になっても彼女が出ている作品なら買う人がそれなりにいました。この女子大生は別格ですがそれ以外にも見るべき女の子は多々おります。
コバヤシ@一茶作品の目玉は何といっても「可愛い女の子」です。生ハメ中出しが中心の業界において、「フェラだけの出演なら上玉モデルが安く集められる」ことに気が付いた最初の人がコバヤシ@一茶氏です。
サムネイルの女の子の画像はハートが邪魔っぽいですが、リンク先のサンプル動画では全て無修正となっております。
コバヤシ@一茶の衝撃デビュー。最初の作品に「超絶可愛くえっちな女子大生」が登場しました。これ一つでフェラチオ動画が注目されるようになりました。
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女子大卒業したてのスレンダー美女。コバヤシ@一茶好みだそうです。歯医者の娘で受付にいたのをナンパしたとのこと。若くて綺麗な女の子が続々登場。
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この子も女子大生です。初期のころからずっと美形専門だったのがコバヤシ@一茶がブレークした理由でしょう。
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飲み屋で知り合った大人の女性。彼のコメントどおり安室奈美恵に確かに似ていますね。
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街コンで知り合った童顔の女子大生。付き合っていたとのことで恋人目線のフェラが最高。女子大生が面白いように登場する超絶なモテっぷりです。
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同窓会ラブ。お酒が入らないのに逆ナン⇒誘惑されてエッチに発展という美味し過ぎる展開。シリーズ中でこの辺から「設定っぽいなあ」と感じ始めました。
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知り合ったばかりの女の子と「SEXよりフェラチオ」で意気投合するという驚きの展開。ネイルや美容系のお店を出しているお金持ちだそうです。
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超絶可愛いふぇら好きの女子大生と中出しセックス。「彼女からの希望もあって中出し」とのことですが、フェラだけだと視聴者に飽きられるから「ここらでやったるか」といったところでしょう。立ち上げ当初は女子大生には「フェラだけ」と言っておきながら、パイパンにして中出しまでするとなればきっと出演料ははずんだのでしょうね。 |
出演者を「年齢的にアウトな1●歳」とワケありっぽく伏せ字しています。もちろん視聴者の注意を引くためであり、リスキーでも何でもない18歳以上の動画でしょう。逮捕されては元も子もないのではっきり嘘だとわかります。コメントにも「何とかしてもっと売りたい」という願望が見え隠れしていますね。自作自演でないことを一生懸命アピールしていますが、たくさん質問が来ており既にユーザーはお見通しのようです。
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超絶可愛いふぇら好きの女子大生。コバヤシ@一茶としてはこの娘とは「これが最後」という閉店セールみたいな売り方をしています。実際にはこれ以降も彼女はずーっと出演があるのですが…。彼のそういう「オオカミ少年」っぽいところに疑問を感じているユーザーはたくさんいるようですね。レビュー数がどんどん減っていき相手にされなくなっていきます。 |
本作でコバヤシ@一茶の元カノが登場します。元カノというだけあって上手にフェラしていますね。
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新しい女優さんです。お付き合いという表現をしていますが、ビジネスライクのお付き合いなのでしょう。風当りを気にしてか本作では嘘っぽいエピソードは無しにしております。
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元カノに湯上りにフェラしてもらった思い出映像とのこと。前回の動画でなぜ元カノのフェラ映像を晒すのか疑問でしたが、彼女への想いを書き連ねていますね。リベンジポルノみたいにとられかねない文章なので、本当かどうかわかりませんけれど。
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本作品で超絶可愛い女子大生が予想通り復活しました。もったいぶったエピソード付き。「奇跡的な再会」なんて書かなきゃいいのにと思います。しかし文句なく可愛いですね!
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高学歴の激かわ女子大生が登場。女子大生に知り合いが沢山いる友人から紹介された女の子とのことですwww しかも初対面なのにいきなり性行為。アナルまで舐めました。コバヤシ@一茶作品ではアナル舐めはこれが最初ですね。彼なりに試行錯誤しているのでしょう。
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服屋さんでバイトをしていた女の子と一年前に知り合ってフェラしてもらった映像だそうです。一年間寝かせておいたということなのでしょうか。
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超絶可愛くえっちな女子大生がまた出演してくれたようです。それにしてもだいぶレビューの数が減りました。もう中出しとかしないのですね。
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超絶可愛くえっちな女子大生について出会った時のエピソードが書かれています。
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田舎で育った18才。これだけ可愛い娘を調達できるのは、やはりフェラに特化しているからなのでしょうね。
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お淑やかな美女。とにかく間を空けずに次から次へと出演する女の子が調達できてしまいます。でも「ここ最近で1番仲の良かった女の子です。」とか「冷却期間」とか言って、金銭関係ではないことをアピール。しかしユーザーからAV女優であることを指摘されています。ガチん娘のほか東京熱にも出ています。$32.40という高値を付けたのはゴムハメながらも出演料がかさんだためでしょう。嘘っぱちが通用しなくなった末にHey動画での出品を終了することになります。 |
歯医者で働く女の子。優しく丁寧に舐めてくれる絶品フェラチオ。この作品がラスト1です。
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ラストはジュエリーショップ経営の女性。知人の紹介ということですが熟女ですね。「いろいろな事情がかさなり自分の好みでない女性の出演」になったことを匂わせています。一時はブレークするも最後は不本意な結末となったことを象徴するかのようです。
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コバヤシ@一茶がフェイドアウトしていくのと時期を同じくして2014年9月26日新たなレーベルが立ち上げられました。その名もフェチ通です。このレーベルはコバヤシ@一茶との共通項がとても多く見受けられ「コバヤシ氏がHey動画内に二つのアカウントを並立して作品をアップするようになった」と推測ができます。タイトル名をはじめ作品紹介や本編を見る限り「コバヤシ氏に酷似する」と言ってよいでしょう。価格も高めで強気の設定。ユーザーが不満をこぼしております。このあたりもコバヤシ@一茶と同じですね。僕はナイロンフェチの趣味は無いのでフェチ通の存在に気が付かず、コバヤシ@一茶と同一人物のアカウントだという疑いを持ったのはだいぶ経ってからのことでした。
以下は「コバヤシ@一茶=フェチ通」という仮説に立って解説いたします。コバヤシ@一茶作品ではフェラチオが唯一のテーマでしたが、フェチ通では手袋とかパンストなどナイロンフェチをテーマにしたフェラチオ動画シリーズとなります。仮説に立てば超マイナーな路線にチャレンジしたということになりますね。コバヤシ@一茶名義での作品群の話題性が皆無となったため仕切り直しをしようと思われたのでしょうか。
肝心の中身ですが・・・。カメラワークが似ていること・フェラチオ主体であること・絡みのある作品が少ない等々コバヤシ@一茶作品での手法を踏襲しているフシが見受けられます。また他の男優が出てくるものの見たことのあるフニャチンもよく出てきますね。女の子のレベルは高く「超絶可愛くえっちな女子大生」に似たタイプの娘が多いです。つまりコバヤシ氏の好みで女の子を調達し、男優を雇いながら撮影を行っている可能性があります。
フェチについては使用手袋の素材や柄とか部屋の模様にまで心を配り、作品は完全なフェチ仕様になっております。フェチ通の管理人は徹底的にこだわる性格のようですね。とりあえず可愛い女の子の動画を大人買いしてみたところ、コバヤシ@一茶作品同様にフェラチオシーンが充実しておりそれなりに抜けます。フェラチオに「フェチな手コキや足コキ」が加わった感じですね。別の男優による絡みのシーンでは盛り上がっています。ナイロンフェチだけでなく楽しめると思います。
コバヤシ@一茶作品に比べると若干控えめではあるものの、やはり嘘っぽいストーリーが散りばめられていて「痛い」です。このレーベルの管理人は何となくコバヤシ氏っぽいわけですが、「パンスト・手袋フェチ」ということになっており僕も断定は致しません。いずれにしても女の子がとにかく可愛いことは共通しています。
「エッチな超絶可愛い女子大生にフェラされて気がおかしくなる!」←コバヤシ風のタイトル。ここあちゃんと言ってコバヤシ@一茶によく登場する女の子です。 |
エッチな美形女子大生 |
美乳女子大生 |
可愛いうぶな女子大生 |
スケベ顔の美女 |
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えっちなオーラの女子大生 |
爆乳LカップNちゃん |
Gカップ巨乳女子大生 |
爆乳女子大生Nちゃん |
超絶可愛い女子大生。ココアちゃんです。 |
控えめな女子大生 |
チンポ舐めるの大好き女子大生 |
感度抜群美人妻 |
超絶可愛い貧乳女子大生 |
断れないタイプのおっとりちゃん |
パンストの妖精降臨! |
ギャルっぽくて可愛いSちゃん |
フェチ通が言うには「知人に紹介された」とのことですね。その知人というのが「コバヤシ@一茶だった」というつじつま合わせのつもりでしょう。もちろん「超絶可愛くえっちな女子大生⇒AVモデル」ですから、それが本当のことであっても「運営が同じ系列」と言っているようなものです。
この女の子のコバヤシ関連での出演は次のとおりとなります。
超絶可愛くえっちな女子大生=Cちゃん=エッチな女の子
実は、他サイトの別名義作品にも面白いものがあるのです。この娘は中出しがOKなのでいろんなところに顔を出しています。
Shell We Danceという全裸でダンスする女の子を撮った動画を配信するレーベルがあります。2015年9月5日にHey動画内に開設されました。これはコバヤシ@一茶が休業中に立ち上げたレーベルと思われます。出演する女優が共通していたりタイトルの付け方やコメントの書き方がコバヤシ氏と酷似していることから第三のレーベルで間違いないことでしょう。3レーベル合同と銘打って、値下げイベントを組んだりしています(キャプチャ画像参照)。拡大する
このShell We Danceですが無修正でオマンコは見えるもののオナニーするわけでもなく、ただ腰をくねくねさせながら笑顔でほほ笑むだけという実に単調なビデオです。つまり腰をくねくねさせている女性の股間を覗く動画と言えば正確でしょうか…。ダンスに興味がある人が見ても別に面白くはないと思われます。良いところを挙げるとするならば、美人が出演していることでしょう。特別作品を除いてハメは原則としてありません。しかも1本27ドル(再生時間20分)もする強気の料金設定はいかにもコバヤシ氏らしいです。
コバヤシ氏の手法は一貫して「チンポをハメないこと」で女優の出演にかかるコストを下げ、レベルの高い美形を出演させることにあります。美人のマンコさえ見られれば満足するお客さんのみを相手にするビジネスモデルを考えたのでしょうけれど、実際のところShell We Danceでは閑古鳥が鳴いているようです。
2017年4月22日にコバヤシ@一茶が待望の新作を公開しました。2015年12月14日の前作より1年4ヶ月ぶりのことです。休止していた理由について下記のとおり述べておられますが、フェチ通が閑古鳥状態になったのと時期が重なるのは単なる偶然でしょうか。
ふぇらちおと生ハメが大好きなコバヤシでございます! 本命な彼女にハメ撮り師って事がバレてしまい、自粛しておりました。 が、見事に復活です!(ふつうに浮気が見つかりフラれたのは内緒ですw) 安心して下さい。コバイチは生きております。←古いわ!ww ※その間に沢山のメッセージ、本当にありがとうございます。この場を借りて深くお礼申し上げます。
“出会いの数だけ、別れがある・・・”
〜 Mr.○ldren「くるみ」より 〜